2011年7月19日 10:45 / カテゴリ:[ コラム ]
恋愛をしていると”好き”と言う感情が強く表れてきますよね。
お付き合いや結婚をしている内に相手に対して”愛している”と言う感情が出ても来ますよね。
「好き」と「愛している」この言葉の違いとはどんなものなのかとても気になります。
自分で考えている違いとは、好きは相手に対しての恋愛感情の表れであり、愛しているは好き以上に強い恋愛感情のことだと思っていました。
だから、本当に大切だと思える人にしか「愛している」と言う言葉を使ったことがありませんでした。
でも、本当はハッキリとした違いを知りたくなったのです。
社会心理学者の発表によると二つの言葉は似ているようで違う条件があると分かりました。
「好きの条件」
・相手を好意的に評価し尊敬している事
・相手が自分に似ていると思うこと
「愛しているの条件」
・愛着 いつも一緒にいたい、頼りたいと思うこと
・心遣い 常に相手の事を気遣う、考えている
・親密 何でも話をして理解したい。
相手の事を独占したい。
嫉妬をする
と言う条件の違いが明らかになりました。
この条件に合うと思えたのが、英語の「ライク」と「ラブ」の違い。
好きと言うのは広い範囲での好きであり、恋愛感情とは違う。
愛しているのが恋愛感情を表している言葉なのです。
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