コラム

自己投資のすすめ

2011年7月2日 04:11 / カテゴリ:[ コラム ]

「若いころの苦労は買ってでもしろ」と言う言葉があります。

苦労した経験は将来必ず役に立つという教訓からの言葉でしょう。

自分への投資と言う言葉もあります。

習い事や色々な活動を通して、直接の利益を得るのではなく自分のスキルや人格を磨くことを指します。

人間の一生は学びの場と言われます、義務教育や高校、大学だけが勉強する場ではなく、様々な人間とのふれあいや交流が自分自身の学びとなります。

自分への投資は積極的に金銭や労力を惜しまない事によって昇華されるのです。

ボランティア活動は人とのふれあいや物、人の大切さ、絆という大きな財産をくれます。

現代社会では人間関係の希薄さがしばしば問題に挙げられます。

人間関係を学ぶ場が少ないと言うのもあげられますが、人間関係を必要としないビジネススタイルが増えたことも要因の一つでしょう。

今後社会で求められるのは、人間関係における絆や繋がりでしょう。

大量生産、大量消費の時代から、エコ省エネの時代に移っています。

ビジネススタイルも、個人主義でなく、個人とのつながりの中で発展していくでしょう。

今一度自己を見つめなおし、自己投資の時間や人とのつながりを大事にしていきたいものですね。

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投資馬券とは

2011年6月22日 12:05 / カテゴリ:[ コラム ]

競馬は公営ギャンブルと呼ばれる認められたギャンブルです。

ギャンブルとは言え100%運とは言い切れないのが競馬です。

競走馬のデータ、馬場のデータ、実績、騎手のスキル様々なデータを駆使すれば、勝率を挙げることが可能なギャンブルと言えます。

そのため競馬の事を知らいな人よりは、知っている人の方が勝率も良くなります。

競馬でも投資競馬と言う考えがあります。

競馬は勝ち馬のオッズでその収益は決まります。

当然勝ちやすい馬はオッズも1.1倍などと低くなります。

1.1倍とはいえ1万円を馬券にした場合は1000円のプラス収支になります。

仮に百万円投資したとなると十万円のプラスになります。

投資金額が大きくなれば、オッズの低い馬券でも大きな利益を生み出します。

オッズが低いと言う事は人気が高いというよりも、多くの人が勝つだろうと予測した結果でもあります。

オッズが低い分リスクは低くなると考えることができます。

オッズの高い馬券で一発勝負よりも、オッズの低い確実性を持った馬券に投資して資金を増やすと言うのが投資馬券なのです。

元手がある程度あるのなら確実な所を狙いたいところですが、やはりリスクは存在します。

リスクも分散した上で投資馬券を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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株式投資と税金

2011年6月11日 06:10 / カテゴリ:[ コラム ]

株式投資にはある一定の税金が掛かります。

あまり気にしないで参入する人もいますが、実際かかる税金が重くのしかかることもあります。

また株式投資で得た利益に応じて税金を払わないと、脱税として逮捕されてしますので注意が必要です。

株式にかかる税金は大きく分けて二種類あります。

株を売った時にかかる税金です。

株式投資では安い時に買って、高くなったら売ると言う繰り返しで利益を出します。

その差額分に応じた税金が掛かります。

1年間を通して得た差額分の利益は「譲渡所得」といわれ給与などの所得とは別のものとして扱われます。

また別々に確定申告する必要があります。

また株式を所持していると配当金というものがその企業の業績に応じて支払われます。

この配当金を受け取った場合にも税金はかかります。

株式投資で利益を得ようとした場合には額に問わずしっかりと税金は支払わなくてはなりません。

FXなどでも同様に税金はかかりますが、株式とはまた違った形で掛けられます。

ネット取引などではあまり税金のことが大きく取り立たされていないようですが、「知らない」では済まさせません。

「FXで稼いだ主婦が脱税で逮捕」という話も聞きます。

是非取引する際は税金のことも頭に入れるようにしていきたいものですね。

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コスト管理のための投資

2011年6月9日 04:15 / カテゴリ:[ コラム ]

設備投資と言うと、売り上げを増大させるための投資が一般的なように思えます。

店舗を増やし、売り上げをアップさせる。

最新設備で集客力を強化する。

さまざまな設備投資がありますがコスト削減のための投資も企業にとっては非常に重要な投資となります。

コスト管理は企業にとっては大きな課題になります。

業績が例え上向きであってもコスト管理に危機感がないと企業にとっては大きな損失要因になります。

過去小最高の業績を記録した飲食チェーン店でも、最高業績だったにもかかわらず不採算店舗を見直し、削減したりもしました。

それほどシビアにやらなくてはコスト管理は上手く立ちゆかないのです。

コスト管理にももちろん費用はかかります。

さらなるコスト削減のために行うコストも企業には存在します。

コスト削減のためのコンサルティング会社も存在します。

コンサンティング会社のようなプロに徹底的にコスト管理を行ってもらうのも一つの手段でしょう。

コンサルティング会社は成功報酬として削減分の数カ月分を要求したりするので、大きな費用とはならないため有効と言えます。

また節電などを積極的に進めることによって企業イメージも良くなると考えられます。

私としてはコンサルティングに任せるのをお勧めします。

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投資と預金

2011年6月4日 09:01 / カテゴリ:[ コラム ]

お金を貯めると言ったら、銀行に預ける貯金が一般的です。

サラリーマンなら給料から天引きでできる財形貯蓄を利用する人も多いでしょう。

しかし、現在はバブルの時期に比べ低金利の時代です。

銀行に定期預金などで預けてもたかが知れている金利です。

銀行に預けている人も金利をほぼ気にしていないと言うほど金利に意味をなさない時代でもあります。

そのわりに預金金額が全額保護されていると言うわけではありません。

銀行に預けていれば安心の時代ではなく、自分で自分のマナープランを見直し、リスク管理もしなくてはいけない時代となっているのです。

そんななか、預金にかわり投資信託という選択が注目を集めています。

投資と言う考えは、お金を使ってお金を増やすと言うものです。

投資信託を利用上手く利用すると、銀行の金利以上のリターンも期待できます。

リスクを最小限に抑えるためにも、複数の金融商品に投資するのも手です。

安定的に運用できる金融商品もあれば、リターン重視の金融証券もあります。

自分のお金長期的な運用を意識すると、投資と言うジャンルは実に有効的な手段となるでしょう。

人生設計の一部として、「投資」によるマネープランも考えていく必要があるのではないでしょうか?

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貯蓄と投資

2011年5月31日 02:20 / カテゴリ:[ コラム ]

将来のため、貯蓄を行っている人は多いでしょう。

特に一定収入を得られる環境にあるサラリーマンには財産形成貯蓄を行っている人が多くいます。

将来を考えて貯蓄することは大変堅実な考えと言えます。

しかし、普通貯蓄として銀行に預けても年利などほとんど期待が出来ないような率です。

大概の人は利子を期待せずに貯蓄を行っています。

お金をためておくことだけに集中することが多いようです。

最近ではネットの普及などにより個人投資家への間口が広がりました。

将来のために貯蓄するというよりも、将来のために財産を作るという考え方が投資には含まれます。

将来に不安を抱える人は多いでしょう、子供、環境、仕事、健康など持ち物が多くなれば多くなるほど不安を抱えることになります。

投資で増やすと言っても、賭けごとで増やすわけではありません。

リスクを最小にして、貯蓄よりも効率良く増やす方法もあります。

ダイナミックに資金を運用するのも一つの手法です。

リスクを管理した上で投資を行い将来に備えるか、貯蓄でこつこつためるか、現在に生きる我々には様々な将来への選択が拡がっていると言えます。

将来のプランニングも多様化の時代になっているのです。

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投資という考え方

2011年5月19日 07:20 / カテゴリ:[ コラム ]

投資と言うと株式投資や今ではFXがイメージとして浮かびます。

「多額の資金を投資して、資金を増やす」と言うのが一般的なイメージだと感じます。

しかし、お金に関すること以外でも、「投資」という言葉が使われます。

「自分への投資」と言われるものもそうでしょう。

「自分への投資」と言いスキルを磨くために、英会話を習ったり、専門学校に通ったりする人も多いようです。

実際に自分の価値を、「投資」によって高める事で、将来に役立てると言うものです。

「自分への投資」は株やFXとは違い、成果が分かりにくい所がありますが、「投資」の一つと言えます。

意識的に投資としてやっているとは言いにくいのですが、「子育て」もある意味では「投資」と言えるのではないでしょうか?

自分の利益にする為に子供を育てようとする人は多くはないでしょうが、子供を育てると言う行為は、未来への投資になると思います。

普段から「投資」を意識している人は多くないと思いますが、人は大小様々な「投資」を行っていると言えます。

経済活動のみならず、自分の行動一つ一つが、周りに多かれ少なかれ影響していると考えると、「投資」活動は身近な事と感じる事が出来るでしょう。

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見返りを求めない投資

2011年5月15日 04:40 / カテゴリ:[ コラム ]

投資というと、必ず見返りを期待するものです。

資産なり、お金なりを増やすために行うものが、一般的には投資と呼ばれています。

しかし、見返りを全く求めない投資も数多く存在します。

例えば親が子供へする投資がそうでしょう。

一般的な親なら「子供が大きくなったら、楽になるから」という考えは多少あっても。子供に対し無償の投資をします。

もちろん、国民の義務として「教育を受けさせる」というものがありますが、大概の親は子育てを無償で行うものです。

「投資」をしているからと子供に必要以上に何かを求める親はそうはいないので、子育ては見返りを求めない投資と言えます。

「自分への投資」と呼ばれるものも、ほぼ見返りはゼロと言ってもいいのではないでしょうか?

一時的な安心感や満足感は得られても、資産が増大するようなことはあまりない気がします。

まあ、いずれは見えない形で返ってくるのかもしれません。

日々人は経済活動を行いますが、「投資」も同様に行っていると言えます。

効果や、資産の増大に繋がらなくとも個人での「投資」は行われているのです。

しかし、企業に関しては効果や結果を求められることが多いので、「投資」はシビアになるでしょう。

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募金活動と投資

2011年5月12日 05:55 / カテゴリ:[ コラム ]

募金活動というと善意以外の何物ではない、考えられています。

もちろん「何か協力したい」「手助けしたい」という純粋な気持ちで行うものだと感じます。

ボランティアもそうでしょう、「自分にできること」と考え行動に移している活動と言えます。

しかし、企業の募金活動となると、話はちょっと別になると感じます。

もちろん「善意から」という前提はあるとは思いますが、それ以外の狙いもあって当然だと感じます。

募金もボランティアもやらないよりはやったほうがいいのは当然です。

しかし、企業や有名人になると、やることによるイメージの変動は多大なことになります。

募金活動を表明するしないは、今後の活動に影響を与えることになるでしょう。

募金を宣伝広告や、先行投資と考えるのはいささか邪念があるように思えますが、影響があることは間違いないでしょう。

「やる」「やらない」は企業や人の自由ですが、どうせなら「やる」ほうが他の人のため、自分のためになると言えます。

邪な気持ちはあるないは心に秘めておいてでも、社会貢献活動はやっておいてしかるべきだと感じます。

自分への投資、未来への投資となることは間違いないので、私も慈善活動の参加をしていきたいと感じます。

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アイドルへの投資

2011年5月8日 09:20 / カテゴリ:[ コラム ]

投資と言っても株や土地、FXだけとは限りません。

世の中には「アイドルに投資」する人も多く存在します。

様々な商品が世の中に存在しますが、購買活動そのものも投資と言えるでしょう。

「好きなもの」を買い続ける事で、その商品やその商品に関わる者の価値が上がります。

売り上げに比例して、その商品の関係各社、タレント、などの株が上昇すると言えます。

購買=投資と普段は意識しないでしょうが、アイドルオタクは違います。

常に投資を意識して、購買します。

アイドルオタクの考えとして、贔屓のアイドルの関わっている商品は商品そのものの価値以上のものを見出す傾向になると言えます。

CDや写真集、DVDなどはもちろんその売り上げはアイドルそのものへ影響を及ぼします。

しかし、アイドルオタクの投資はそれ以上になります。

贔屓のアイドルの直接のグッズ以外にも、CMに出ている商品、ブログで紹介した商品にも及びます。

もちろん懸賞グッズ欲しさで、買うものもあるでしょうが、アイドルオタクの考えはそれ以上であると言えます。

まさにそのアイドルの将来を見据えて「投資」していると言えます。

アイドルの人気は一過性のものではありますが、オタク達の「投資」によって支えられていると言えるでしょう。

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